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武蔵塗料グループについて

武蔵塗料の強み

1958年の創業以来、ずっとお客様に寄り添い続けてきました。難題に直面するたびに新しい技術で乗り越える。どんな小さな仕事も手を抜くことなく、どんな困難な要求にも応え続けていく。その積み重ねのなかで、塗料業界においてユニークで確固たる地位を確立してきました。

武蔵塗料の「開発力」

point1 すべてオーダーメイド。お客様の声が鍛えた技術開発力。
point2 生み出してきた色は10万色以上。つくれない色はありません。
point3 厳しい試験に合格した色調判定資格認定者。最後は職人の目がものを言う。
point4 厳しい基準を要求される分野でNo.1シェアを誇った高い技術力があります。

武蔵塗料の「対応力」

point5 お客様が求める色を再現するために。塗り方までフォローします。
point6 自動車の内装から、マニアもうなる製品まで。
point7 国内はもちろん、海外までも。要望があればすぐに飛んでいきます。
point8 小ロット多品種がウリです。

武蔵塗料の「グロバール力」

point9 20年以上前からグローバル。
point10 現在、世界9カ国に拠点を展開中。塗料は「お客様の近く」が理想です。

point1

すべてオーダーメイド。
お客様の声が鍛えた技術開発力。

当社の製品はすべてオーダーメイド。創業以来、他社が尻ごみするような難易度の高い案件に積極的に取り組んできました。カラーはもちろん、触感やテクスチャー、光沢など、さまざまな表現を可能にする独自技術を開発。その過程の中で「カラフルで傷のつかない塗料」や「磨耗しないで長持ちのする塗料」など、さまざまな新しい製品が生まれました。例えば、「ネオラバサン」という製品。柔らかい触感が特長の「ソフトフィール塗料」の課題であった劣化の問題を抑えることにいち早く成功し、世界で最も知られている「ソフトフィール塗料」に。数々の難題に取り組み続けてきた結果、お客様から「新しい塗装にチャレンジするときは武蔵でないと」というご評価をいただけるようになりました。

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生み出してきた色は10万色以上。
つくれない色はありません。

武蔵塗料がこれまでにつくってきた調色品は10万色以上。ツヤ感、光沢、硬さ、触感、機能、塗り方など、どれひとつとして同じものはありません。ただの透明な塗料でも実際には10種類以上の原料が使用されています。その組み合わせは膨大な数に。原料ひとつひとつのクセを見抜き、その長所を最大限活かしていく。数百種類ある原材料を組み合わせ、何層にも重ね合せていく。そうして、発注者様の指定された色・質感を正確につくり出し再現しています。

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厳しい試験に合格した色調判定資格認定者。
最後は職人の目がものを言う。

「もう少し明るく」、「もっと青色に寄せて」…。当社には調色に関する社内資格制度があり、厳しいテストに合格した「色調判定資格認定者」以外は調色作業に携わることができません。普通の人では見分けがつかない微妙な違いを捉え、繊細な作業を重ねて色を調整していきます。ほんの一滴で色は変わってしまう。また、同じ色でも何種類もの原料が存在する。「この赤は白に転びやすい」、「ある角度で見ると黄ばんで見える」。原料ごとにクセもある。どの赤を使えばよいのかは機械には判断できません。いくら機械で計測しても、最後の仕上げは人間の目で確認していかなくてはならないのです。高い品質はこのようにして守られています。

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厳しい基準を要求される分野で
No.1シェアを誇った高い技術力があります。

さまざまな特徴を持った最新の塗料を高度な技術で何層にも塗り重ねることで、色の深みや透明感、高級感を引き出している携帯電話。単なるプラスチックを塗料によってまるで本物の金属や鏡のような質感に仕立て上げていく。その分野で一時期「日本で製造されている約半数」に武蔵塗料の製品が使われていました。毎年のように求められる水準が高くなっていくなかで、その厳しい技術的要求に応え続けてきたことが、高い技術開発力・調色力につながっています。

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お客様が求める色を再現するために。
塗り方までフォローします。

塗料は生もの。室温や湿度など、使用される環境や塗り方の違いによっても、微妙に変化してしまいます。製品をつくって終わりというわけにはいきません。お客様が現場で実際に塗装した際に、求めている色が実現できているかをしっかりチェック。場合によっては、製品の再調整や塗装設備・塗装条件の調整を行うことも。お客様の求めている色を完全に再現するまで、最後まで徹底的にこだわり続けるのが武蔵塗料のスタイルです。

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自動車の内装から、
マニアもうなる製品まで。

武蔵塗料の製品はさまざまな分野で幅広く利用されています。中でもメーカー各社の携帯電話、デジタルカメラ、PC、液晶テレビなどのボディ用では群を抜く実績を築いてきました。現在では、自動車内装部品、携帯電話分野を中心に高級感溢れる塗装が求められる分野で武蔵塗料の製品が活躍しています。実は「スター・ウォーズ」シリーズの商品にも武蔵塗料の製品が使われていたりします。

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point7

国内はもちろん、海外までも。
要望があればすぐに飛んでいきます。

当社には、「現場」、「現物」、「現実」を大切にする「3現主義」という言葉があります。お客様が操業されている現場で実際にどのような課題が発生しているのか。この目で確かめないことには、色を扱う仕事は務まりません。お客様からご連絡をいただいたら、部署を問わず、ご要望にお応えできるスタッフがすぐに現地に飛んでいきます。お客様先からオフィスに戻ると「明日の朝一でアメリカに飛んでください」と告げられ、翌日アメリカに向かい、そのまま国境を越えてメキシコのお客様と打ち合わせしていたなんてことも。とにかくお客様のことを第一に考え行動する。創業以来代々受け継がれてきたDNAなのです。

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point8

小ロット多品種がウリです。

塗料は一品一様。お客様の数と同じだけ製品があります。「多くは発注できないけど、色にはこだわりたい」といったお客様のご要望に応えるべく、小ロットからスピーディーに対応。私たちの大きな特長のひとつとなっています。

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20年以上前からグローバル。

1997年に、マレーシア、クアラルンプールに合弁会社「MUSASHI PAINT CORP.SDN.BHD.」を設立して以来、これまでにマレーシア、タイ、ベトナム、インド、中国、韓国、米国、欧州など、世界9カ国へ相次いで進出。他社に先駆けてグローバル展開を推し進めてきました。また、その展開に合わせるように各地に製造拠点を建設。現在も複数の海外拠点を計画中です。

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point10

現在、世界9カ国に拠点を展開中。
塗料は「お客様の近く」が理想です。

塗料は、気温、湿度など環境条件に品質を左右されやすい製品です。また、規制物質や現地調達の可否など、国によって使える原材料も異なります。だからこそ、お客様の近くで生産し、フォロー業務を行える状態が理想的。これからもお客様のそばで、効率的に課題解決に取り組める体制を整えていきます。

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